【Chromecast audio】アナログより高音質!光デジタル接続でできること
光デジタルで高音質に再生
これまでiPhoneとBoseのCompanion20を繋げたい場合直接3.5mmAuxケーブルでつないで聴いていました。PC/Macと繋げる場合はDACに一度つないでからCompanion20につないでいたのでいちいちiphoneとMacで抜き差しが必要でしたが、このクロームキャストオーディオが光デジタルが使えるのでDACに繋げることができ、アナログで直接接続するよりも高音質で再生することが可能です。
ここでは、
- Chromecast Audio → 光デジタル対応DAC → アクティブスピーカー
というように繋いでみました。
DACは RAL-24192HA1を使用しています。
Macを使用する場合はUSB接続でそのままDACに繋ぎ、iPhoneなどの端末を使用する場合は光デジタルでChromecast Audio から音楽を流しています。このDACの場合はスイッチ一つでUSBと光デジタルを切り替えられるので使用方法によって簡単に使い分けることができます。
光デジタルの使い方として他に、
- Chromecast Audio → AVアンプ → スピーカー
といった使い方もできるので光デジタルがあるのはかなり便利だと思います。
現在はあまり高音質で配信しているサービスがありませんが、今後そういったサービスが充実してくることが予想されます。そのためにこの光デジタルの高音質出力は今後の成長にも期待できます。